舞踏石井組とは?

舞踏家 石井則仁を主軸に2020年に発足。
「舞踏新時代」を掲げ、ストリートダンス・コンテンポラリーダンスのテクニックや哲学を混ぜつつ、舞踏技法の探究と継承を実践。
活動を通じて、時代の革新を担う踊り手の育成を目的に据える。一方でダンサーの入門に年齢・職業は問わず幅広く門戸を開いており、重層性の高い作品創作が弊団体の特色である。
2022年にはフランスのパリにて公演を行う。


カンパニーメンバー / Company Member

 
加藤存美
 
2012年 音楽活動で渡英 2年間のツアーの中 舞踏そして瞑想に出会う
2014年帰国後、パフォーマンス向上、集中力強化の為  yogaの師 ぬん先生のもと、RYT取得
ヴィパッサナー瞑想参加などで 深めていき 自身の経験より 瞑想をライフスタイルの一部として提案する活動の中 yoga哲学 に触れ 考え 生きる
 
2020年
身体表現に向き合うべく
山海塾 石井則仁氏に弟子入り
舞踏石井組、所属
舞踏とは  人生とは  豊かさとは
表現をその先を石井則仁師 に学びながら 現在に至る
Photo by  makikokumagai
 

 
 
五十嵐香里
 
2018年、ほぼ同時に心室細動とクンダリニ覚醒的な経験をし、自己の身体と「生」に出会う。身体とダンスに導かれるように虐待環境から離れる。
2019年より石井則仁氏、2020年より桂勘氏に師事。 2021年から振り付け作品を発表。
一般社団法人ハピークレイジー代表として事件性のない虐待環境にある女性の気力回復伴走支援活動を行う。
慶応義塾大学卒。ワシントン州立大学文理学部アジア言語文学科博士後期課程修了。
©︎稲田卓史
 
海原章子
 
新潟県出身
幼少期よりバレエを習う
2015年より
青春ダンス集団「昭和レディ」にて毎年札幌その他近郊にてダンス公演活動を行う。
新琴似バレエスタジオ所属
 
 
 
 
 
 
アベミ
 
2001年神奈川県出身、3歳よりダンスを始め辻本知彦、石井則仁らに師事。
舞台やショー、アートフェスティバルだけでなく、映画、MV、CM、雑誌など幅広く活躍中。
 

 
 
 
 
 

 

川端優典

 
2016年より演出家 岡田圓のもとで演技術や演劇論を学ぶ。
同時に芸道殺陣波濤流 高瀬道場にて殺陣を学ぶ。
2019年には演出家、劇作家で知られる鐘下辰男主宰 演劇企画集団ガジラが行う年間WS 鐘下辰男私塾'19に参加。
 

 
 
 
 
 
 
 

natsuki / 菜月

 
幼少期からクラシックバレエやストリートダンスまで幅広くダンス学び、舞踏の表現の世界に感銘を受け、足を踏み入れる。
様々な踊りを学びつつ、形に囚われない感性や感覚を大切にした独自の表現を築いている。風のように舞い、内側から込み上げる想いを表現することが生き甲斐である。果てし無い表現の力に魅了され、表現者としての道を志す。

 

今泉かなこ

 
加賀谷香、櫛田祥光、柴一平、鈴木竜、石井則仁らに師事、作品に参加。鈴木竜主催ジュニアカンパニーL.A.B.第3期生修了。石井則仁主催舞踏石井組所属。
SJDA DANCE FESTA、第38回芸術舞踊展 MODERN&BALLET、2023六本木アートナイト、その他クラブイベント等に多数出演。

ジャンルを問わず、踊り、表現を学びつつ、葛藤する心や心理現象、世界観などをどのように表現できるか模索中。
写真: 川端優典
 

 
 
 
 

藤原香純
 
2013年からジャズダンスを始める。
2020年に病気を発症し、筋力や体力回復のために始めたピラティスに魅了されBESJピラティストレーナー資格を取得。また、本格的にダンスと向き合うためBROADWAY DANCE CENTER スカラーシップ7期生としてストリート、コンテ、バレエ等様々なジャンルの踊りを学ぶ。
表現の幅を広げたいと感じる中で舞踏に出会い、舞踏石井組に所属。日々の感謝や祈りのようなものを、身体を使って表現していくことを追求している。
 

 
 
 
 

舞踏石井組メンバー加入についてのお問い合わせ

 
応募資格:年齢・経験による制限などはありません。
 
お申込み方法:
①写真付履歴書(これまでの舞台経験などがわかるもの)
②加入志望理由書(1,000字程度でご用意ください)
上記2点をEメールでお送りください。
 
メール受領後、担当者から折り返しご連絡をさせていただきます。
 
お申込み・お問い合わせ
舞踏石井組
Eメール:ni.office2018@gmail.com